ミシン針と糸は重要なパートナー。
今回、購入直後のミシンを修理する事に。
原因はセンサーの不具合らしいけど到着当日は気付かなかった。
ウキウキで試し縫いしたんだけど普通に動いてたしね。
そのまま電源切った翌日にまさか唐突に不具合出るとは思わないよね。
メーカーに連絡した後購入店に連絡したら無料で修理してもらえるとの事。
多分メーカーに連絡入れずに購入先に連絡だけでも全然おkだった模様。
さて、ミシン本体もだけど、糸とかミシン針は物凄く大事です。
100均のでいいやと思ってたけど、大間違い。
毛羽立って、縫い目が奇麗じゃない(ー’`ー;)
手縫いの時にも拠れたり切れたりで作業が進みにくい。(*´Д`)
やっぱ、使い慣れてると言うか本職お勧め品が一番。
本職からお勧めされたのが白と黒でシャッペスパン700m。
これ、余裕で700円越えるけど物凄く使いやすい。
他の色はそんなに使わないから200mあればいいかなと、
と言いながらやっぱり、シャッペスパンだった。
そして、ニット用は同じメーカーのレジロン。
基本シャッペスパンならまず大丈夫。
ミシン針も100均はNGです。
新品なのに針先がつぶれててプッツンプッツン言いながら縫うような感じ。
挙句微妙に曲がってたりするので直進なら奇跡的に縫えてもジグザクにした途端、
面白いほど簡単に針が折れる。取り替えて縫い始めた瞬間パキってヾ(´∀`;)A
あれ、針穴がある方が折れるから飛んで行かないけど
目の方に飛んで来たら怖いよね。
と言う事で最低でもクローバー製が欲しいところ。
お薦めはorgan製です。高いけど丈夫で長持ちコスパに優れています。
ミシンの不調に悩んでたなら先ずは針と糸を交換してみてはどうかな。
手が付けられない状態になる前にね。