木製のちょい大きめの箱です。
Temuに発注して届いたものが予想より小さくて、
目的の物が入れられなかったので、新たに発注しようかと思ったけど、
欲しい物と違ったらヤなのでヾ(´∀`;)A
どうしようかと思ってたんですよね。
それに大型になるとお値段もねぇ(´・ω・`)
と言う事で、100均で材料揃うし、作ろうかと決断。
出来上がりがこちら。サイズは外寸で420mm×220㎜×230㎜
蓋を開けたらこんな感じ
決断後は、ささっと、購入しようとしたらセリアさんとこには
大きめの板がなくて、取り敢えずは必要だろうと思う物を購入。
150㎜×450㎜と120㎜×450㎜の幅の板を複数購入。ついでにスノコも調達。
でも、本体を作るにあたって、木材をどう継ぐかが問題に。
ボンドのみでは絶対にぶっ壊れるので、何とか接ぐ方法を思案する。
内側に縦に細い木材を入れるのは収納スペースを出来るだけ取りたいので最初から却下。
正面の外に飾りをつけるので正面は補強されて何とかだけど、底とか横とか
他をどうしようかと悩んで、結局Daisoさんで200㎜×450㎜×5枚を購入。
で、ここで、大きなミスを3つほど・・・・
1.蓋の縁になる部分をスノコの横板で代用したところ、
本体に使用した板と2㎜位厚みが違っていた。
ほぼ完成して取り付けようとしたら、5㎜近く蓋が小さいと判明。
強引に蝶番取り付けられるLvじゃなくてこの部分のみ作り直した。
2.底板のサイズを蓋と同じに切り出して、側面の板が宙ぶらりんに。
底板は左右の板の厚みも考慮しないといけないのに蓋と同じサイズにした。
3.蓋の縁の板を120㎜の板から切り出したが、微妙に短くなってた。
これは鋸の使い方が悪く、斜めに切り出してしまったから。
取り敢えずは完成目前で、流石に夕飯とかに影響が出るので
続きは次の休日にする事で妥協しました。
何にせよ、怪我をせずに終了したのが自分でも驚いている。
大体指をトンカチで思いっ切り叩くか鋸で派手に指を切るか、
釘を踏み抜くかと言うような事故が付きものでしたので。
まぁ、Tシャツと半パンがウッドステインでご臨終にはなりましたけどね。